適性診断をご存じですか？
運送事業者で勤務するドライバーは受講必須となっているものです。
適性診断には色々種類があり、主なものとして、初任診断・適齢診断・一般診断があります。
初任は入社されるときに受けていただくもので、適齢は６５歳以上の方が受けるものになります。
そして一般診断は入社されている方が最低３年に１度は受講する診断です。

一般診断では 運転態度や認知、処理機能・視覚機能などを診断し、加齢や生活環境の影響を受け運転に対する考え方や反応の変化を把握していくが勧められています。
適性診断は自動車事故対策機構で受講することができるのですが、当社ではシステムを導入させていただき社内で受講することができるようにしています。
初任と適齢については社内ではできませんが、一般診断を社内で受けることができるようになり、いつでも受講可能となり利便性が格段にあがりました(*’ω’*)